-
SANADA/TONOSHIRO ルージュ2024[樽]
¥3,520
VARTの赤ワインに新たな仲間が加わりました。 2024は新進気鋭の若手醸造家による醸造で、これまでのVARTの個性とは異なる「新作」といっても差し支えないほど。 自身が栽培する同じぶどうなのに、醸造家により個性が異なる。とても興味深い仕上がりです。 あえて一言で表現するなら「繊細で洗練、しなやかで上品」。 濃厚な赤ワインが苦手な方、お料理と一緒に楽しみたい方、軽快なワインを好む世代にぜひお試しいただきたい。 外観は明るく輝きのあるガーネット色。グラスに注ぐと、チェリーや赤いベリー、杏の愛らしい香り。口に含むとセルフィーユやペパーミントなど清涼感のあるハーブの香りが広がる。紅茶のようなきめ細やかなタンニンとチャーミングな酸味、果実味の軽やかなバランスがいつまでも心地よい。 鴨のコンフィや豚肩ロース肉のローストなどのお肉のメインディッシュや、日本産のハードタイプのチーズや軽めのウォッシュタイプのチーズに合わせて。 ご家庭では、キムチや高菜漬け、薬味をたっぷり添えたカツオのタタキ、豚肉の生姜焼き、鶏団子とゴボウの煮込みなど幅広く普段のお食事に。信州名物の山賊焼きや、上田の美味だれ焼き鳥とも合います。 飲み頃は2026年夏頃ですが、今からでも抜栓3日くらいまでお楽しみ頂けるかと思います。 これまでご好評をいただいている「真田殿城メルロ2023[樽]」と同じメルロ100%。ぜひとも飲み比べも楽しんでみてください。 ボトルをブルゴーニュタイプに、ラベルデザインも一新。 きっと、VARTの「新章」を感じていただけるかと思います。
-
真田殿城メルロ2023[樽]
¥3,520
醸造は長野県東御市のcave hatano。 フレンチオーク古樽14ヶ月熟成。 深みのある色調としなやかなタンニンが魅力のメルロ。ベリー系の香りとクローブなど複雑な香りが楽しめます。 肉料理はもちろん和食や中華などしっかりした味付けによく合います。 抜栓直後から美味しく戴けますが、3年以上熟成でより果実味が出て深みのある味わいになります。
-
真田殿城ブラン2024
¥2,750
2024年は酷暑と害虫に悩まされましたが、良質のシャルドネが収穫できた年でもあります。 VARTのブランは複数の品種を同時に仕込み醸し発酵させたオレンジワインで、2017年の初ヴィンテージよりずっと同じ製法で造り続けています。 2024vtは、シャルドネ57%、リースリング31%、ソーヴィニヨンブラン12%となります。 淡めの琥珀色の外観から濃厚な白ワインを想起されるかもしれませんが、あくまで穏やかな飲み口で普段の食卓・お料理で楽しめる逸品です。 フルーツやハーブなど複数の香りが混在するので、お料理とともに時間をかけて飲んでみてはいかがでしょうか。 また、VARTのブランらしい豊かな酸味と果実味は健在で、加えてオレンジワインらしい繊細なタンニンが品の良さを与えてくれます。 醸造は、優しく美しいワイン造りで定評のある長野県下伊那郡松川町にあるVinVie(ヴァンヴィ)の醸造家・竹村剛氏に依頼しています。
-
真田シードル2024[辛口]/750ml
¥1,980
上田市真田町の2024年産りんご(紅玉、ふじ)で造った辛口シードル。750mlは2年ぶりの登場です。 キリッとしたシャープな味わいはそのままに、リンゴの皮やローズマリーなどの香りも楽しめるでしょう。 チーズならチェダー、ラクレットなどのセミハードタイプのチーズがよく合うと思います。 もちろんご家庭での普段のお料理に合わせていただけますが、身近な方々とのパーティなどで蕎麦粉のガレットに挑戦してみるのも興味深いですよ。フランス・ブルターニュ地方ではガレットとシードルは最強のペアリング。 真田地域で栽培されたりんごのシードルと、信州の蕎麦粉で作ったガレット。750mlがあっという間になくなってしまうかも?
-
真田シードル2024[やや甘口]/375ml
¥990
SOLD OUT
リンゴの蜜を思わせる甘い香りにスパイシーなニュアンスが調和したセミスイート。 口に含むと泡が優しくふんわりリンゴの香りが広がります。 シードルは普段の食卓で気軽に楽しんでいただけるのが一番の特徴ですが、ブルーチーズや焼き鳥、フライドポテトなど、しっかりした味付けのお料理にもよく合います。
-
真田シードル2024[辛口]/375ml
¥990
SOLD OUT
2024年産より新ラベルで誕生しました。 透明感のあるレモンイエローの外観にシャープな味わいが真田シードル辛口の特徴。ハーブ系や柑橘系の香りも感じていただけると嬉しいです。 おつまみにはセミハードタイプのチーズがおすすめですが、食卓では気取らない中華料理などもおすすめできます。もちろん自由に気軽に楽しんでください。
